給湯器リモコンにエラー432が出て修理費用がいくらかかるのか不安ですよね?
これまでに10000台以上を修理、交換してきた経験から修理費用、原因、対処方法をお伝えしていきたいと思います。
また、修理と交換の判断するポイントも解説していきますので、この記事を読んでもらえれば
このくらいの費用で修理できるんだ!
結構修理に費用がかかるな、、、
今回は交換の方がいいかもな!
と、自分でどうするか判断することができるようになります。
修理費用はいくらかかるの?
432のエラーコードが出た場合の修理費用は
2万~4万円程度
費用がかかることが多いです。
では432のエラーコードが出たらどんな修理をする必要があるのでしょうか?
そもそも432のエラーコードってなに?
エラー432は水位センサーの故障になります。
その説明じゃよくわからん、、、
っていう人は
湯張りの時にお湯を毎回一定にためるためのセンサーの故障
って思ってもらえれば大丈夫です!
432のエラーコードが出てしまっている場合は水位センサーや基盤の交換が必要になります。
また、浴槽内の循環金具の劣化が原因で432のエラーコードが出ることもあります。
自分で対処できないの?
自分で対処できることはあります。
それは循環金具の設置が間違っている場合です。
この写真のように赤い印が上を向いていないといけません。
この向きがズレてしまっているとお湯が正常に出なくなってしまうため、432のエラーコードが出る可能性があります。
まずは循環フィルターを確認してみましょう!
フィルターの向きがあっていたのに432のエラーコードが出る場合は、自分での対処ができなくなってしまうため修理か交換のどちらかにて対処してもらいましょう!
修理か交換の判断する2つのポイント
使用年数と修理金額
結論から言ってしまうと
- 使用年数
- 修理金額
この2つのポイントに注目してください!
給湯器が壊れやすくなる時期は8年~10年といわれています。
使用年数が10年を過ぎると1か所修理してもほかの部品が壊れる可能性が高くなります。
以下の記事で修理や交換について損をしない方法を解説しているので参考にしてみてください。
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