修理費用はいくらになる?給湯器リモコンにエラーコード163が表示された!

給湯器

給湯器リモコンにエラー163が出て修理費用がいくらかかるのか不安ですよね。

これまでに10000台以上を修理、交換してきた経験から修理費用、原因、対処方法をお伝えしていきたいと思います。

また、修理と交換の判断するポイントも解説していきますので、この記事を読んでもらえれば

このくらいの費用で修理できるんだ!

結構修理に費用がかかるな、、、

今回は交換の方がいいかもな!

と、自分でどうするか判断することができるようになります。

修理費用はいくらかかるの?

163のエラーコードが出た場合の修理費用は

3万~5万円程度

費用がかかることが多いです。

では163のエラーコードが出たらどんな修理をする必要があるのでしょうか?

そもそも163のエラーコードってなに?

エラー163は暖房部分凍結異常になります。

その説明じゃよくわからん、、、

って人は

暖房の通路が詰まってしまっている

って思ってもらえれば大丈夫です!

163のエラーコードがでると

  • 基盤
  • 詰まってしまっている部品

これらの部品を交換することが多いです。

この詰まってしまっている部品というのは様々になります。

配管が詰まっている場合やポンプが詰まっている場合もあり、給湯器を調査してみない限りはわかりません。

自分で対処できないの?

結論から言ってしまうと自分で対処はできないです。

ごくまれに給湯器のコンセントを抜き差しすると一時的に使えるようになることがあるようですが

部品が劣化していることが原因のため、修理をしなければなおることはありません。

では修理と交換のどちらがいいのでしょうか?

修理か交換の判断する2つのポイント

使用年数と修理金額

結論から言ってしまうと

  • 使用年数
  • 修理金額

この2つのポイントに注目してください!

給湯器が壊れやすくなる時期は8年~10年といわれています。

使用年数が10年を過ぎると1か所修理してもほかの部品が壊れる可能性が高くなります。

以下の記事で修理や交換について損をしない方法を解説しているので参考にしてみてください。

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