給湯器リモコンにエラー310が出て修理費用がいくらかかるのか不安ですよね。
これまでに10000台以上を修理、交換してきた経験から修理費用、原因、対処方法をお伝えしていきたいと思います。
また、修理と交換の判断するポイントも解説していきますので、この記事を読んでもらえれば
このくらいの費用で修理できるんだ!
結構修理に費用がかかるな、、、
今回は交換の方がいいかもな!
と、自分でどうするか判断することができるようになります。
修理費用はいくらかかるの?
310のエラーコードが出た場合の修理費用は
2万~3万円程度
費用がかかることが多いです。
では310のエラーコードが出たらどんな修理をする必要があるのでしょうか?
そもそも310のエラーコードってなに?
エラー310は低温感知サーミスタの異常になります。
その説明じゃよくわからん、、、
っていう人は
凍結しないように外の気温をはかる温度計の故障
って思ってもらえれば大丈夫です!
310のエラーコードがでると
- 基盤
- 低温感知サーミスタ
この2つの部品を交換することが多いです。
自分で対処できないの?
結論から言ってしまうと自分で対処はできないです。
ごくまれに給湯器のコンセントを抜き差しすると一時的に使えるようになることがあるようですが
部品が劣化していることが原因のため、修理をしなければなおることはありません。
では修理と交換のどちらがいいのでしょうか?
修理か交換の判断する2つのポイント
使用年数と修理金額
結論から言ってしまうと
- 使用年数
- 修理金額
この2つのポイントに注目してください!
給湯器が壊れやすくなる時期は8年~10年といわれています。
使用年数が10年を過ぎると1か所修理してもほかの部品が壊れる可能性が高くなります。
以下の記事で修理や交換について損をしない方法を解説しているので参考にしてみてください。
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