給湯器リモコンにエラー722が出て修理費用がいくらかかるのか不安ですよね?
これまでに10000台以上を修理、交換してきた経験から修理費用、原因、対処方法をお伝えしていきたいと思います。
また、修理と交換の判断するポイントも解説していきますので、この記事を読んでもらえれば
このくらいの費用で修理できるんだ!
結構修理に費用がかかるな、、、
今回は交換の方がいいかもな!
と、自分でどうするか判断することができるようになります。
修理費用はいくらかかるの?
エラー722は給湯器の内部で電気系統が正常に通信できていないことで起きるエラーコードになります。
大きく分けると2つの原因がありますので、原因別に修理費用を解説していきます。
雨などの影響により通信線が濡れてしまっている
通信線が湿ってしまっていることにより一時的に通信が正常にできなくなってしまっています。
湿った部分が乾いてしまえば正常に使えるようになる可能性があります。
雨の日に722のエラーコードが出てしまっている場合は様子をみてみるのも1つの手です。
リモコンの電源を切ってから再度操作をすると改善する場合もあるので試してみてください。
電気系統の部品が壊れてしまっている
雨が降っていないのに722のエラーコードが出てしまっている場合は電気系統の部品が故障している可能性があります。
電気系統の部品が故障している場合は
2万5千円~3万5千円程度
費用がかかることが多いです。
修理か交換の判断する2つのポイント
使用年数と修理金額
結論から言ってしまうと
- 使用年数
- 修理金額
この2つのポイントに注目してください!
給湯器が壊れやすくなる時期は8年~10年といわれています。
使用年数が10年を過ぎると1か所修理してもほかの部品が壊れる可能性が高くなります。
722のエラーコードは基盤や配線を交換する可能性が高いので修理費用が高額になりやすい傾向です。
以下の記事で修理や交換について損をしない方法を解説しているので参考にしてみてください。
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